クライアント対応、月次監査がメインとなります。
クライアント対応に関しては、訪問・来所で対応を行い、日々のやり取りは基本Chatwork・電話で行います。担当件数によって変わりますが、1日1件~2件ほど訪問・来所の対応を行うイメージになります。
入力業務や申告書作成業務は、別の部門が行いますので、スポットでの業務以外、デスクワークはほとんどありません。
新聞やWebから最新情報をチェックしたり、メールのチェックを行います。税理士の仕事は税制や経済の動向など社会の動きと密接に関連するため、情報収集は欠かせません。
税務顧問をしているクライアント企業へは、原則として毎月1回訪問し、経営状況を詳しくヒアリングするとともに相談を受け付けています。
クライアントとのやりとり、所内のやりとりは基本的にChatworkでやり取りすることになります。必要に応じて対面で打ち合わせを行います。
スタッフが入力した試算表のチェックや、次回のクライアント訪問の資料の準備・確認を行います。
メールチェック/Chatwork返信/ZOOM打ち合わせ等
クライアントからの労務相談に関して電話対応→社労士とすり合わせ→返答
給与計算テーブルを作成中のクライアントとの情報のやり取り&実務&納品
季節のイベントに対する対応(年度更新・算定基礎・新年度住民税確認・社保雇用料率確認・最低賃金改定有り無し確認・年末調整対応 他)
労基・年金事務所からの電話問い合わせ対応 対面での書類提出
各種提出書類の作成 電子申請 郵送
顧問先からの依頼や、労務に関する専門的な質問が届いていることもあります。
顧客の保険や年金に関する書類作成を進めます。
午前中に労働基準監督署やハローワークに出向いて、書類提出をおこなう日もあります。
顧問先を定期的に訪問し、労務上の問題点がないかを確認します。
新しく入社した人や退職する人がいる場合は、その社員に関する書類などを受け取ります。
給与計算研修を行った上で、ミスが生じないよう毎月、二人一組で給与計算とチェックを行っていきます。社労士が最終監査を行います。
行政書士の業務は日々あるわけではなく、お客様より依頼がありましたらその都度おこなっています。
キークレア行政書士で主として行っている業務は、法人及び医療法人の設立関係です。
行政書士の業務は新たな案件があった場合、社内に行政書士が3名いるのでどのような書類の作成が必要か、また誰が担当になるかのミーティングを行います。
必要書類やお客様に決定して頂く事項をお伝えし、ご準備をして頂きます。記載して頂く書類については、メールやChatworkでお送りし迅速に対応できる状態にしています。
ヒアリング後に必要書類を確認し、お客様にご準備いて頂く書類と行政書士法人で作成する書類を確認し、同時進行で書類作成を行います。
書類の作成が終わったら、すぐに郵送にて書類をお送りします。押印が必要となる書類が多数ありますので、押印後に返送して頂く時間も考慮して予定を立てるようにしています。
書類の説明については、事務所に来所して頂くこともありますが、ZOOMでのご説明もさせて頂いています。1つずつ一緒に書類を確認することで、より安心感に繋がると思います。