毎月あまり変わらない銀行の入出金を手入力されていました。
給与計算が終わると印刷し、それを見ながら手入力。請求書を発行したら、お客様用と控えを印刷し、また手入力。
遠くの銀行まで記帳に行く時間がなくまとまって発生した業務で残業発生の悪循環でした。
経理スタッフの労働時間を約3分の1カットすることができました。
マネーフォワードシリーズの導入・運用サポートを実施。銀行・クレジットカード支払いなどの連携でタイムリーに会計処理が進められるようになりました。
仕訳にはAI学習を有効に働かせ手入力を大幅に削減。給与や請求書・経費システムもシリーズで利用することで“会計入力用資料作成”がなくなり、半年ほどで業務を3分の1程度に圧縮することができました。
日常業務を行いながら業務改善を行うのは負担が大きく失敗するリスクが高くなります。
便利なAIにも、初めは先生が必要です。効果的に働くよう経験豊富なプロが、AIに指導します。
“1人”ではなく“組織”で使うことが大事です。マニュアルを作成し、非属人化フローまで構築してお渡しします。