ベテランの経理担当者が病気で急に退職。データの保管場所・ルールなど、担当者の頭の中にしかない情報が多く、社長が途方に暮れてご相談をいただきました。経験豊富なスタッフが非属人的にカスタマイズし、マニュアル化。経験の浅い後任者への説明・フォローまで実施しました。
毎月あまり変わらない銀行の入出金を手入力されていました。給与計算が終わると印刷し、それを見ながら手入力。請求書を発行したら、お客様用と控えを印刷し、また手入力。遠くの銀行まで記帳に行く時間がなくまとまって発生した業務で残業発生の悪循環でした。経理スタッフの労働時間を約3分の1カットすることができました。
株式会社A様は、事業計画を策定している際に創業当初からの夢を再確認しました。現在はその夢とは別の業種の事業を展開していましたが、新型コロナウイルスの影響で売上が落ち込んでいるところでした。